等身大パネルは飲食店などの店舗様がメニュースタンドとして、また企業様がイベントの案内板など販促宣伝ツールとして激安作成販売されていることはもちろん、個人の方が結婚式の思い出に、式場のウェルカムボード、また寄せ書きなどにご使用されるオーダー印刷制作も増えています。
屋内用に作成される等身大パネルは、展示会や企業様のセミナー会場用、または結婚式場でのウエルカムボード製作などに用いられます。こちらは紙製の土台で制作させて頂くため激安大特価での御案内が可能です。
屋内で使用したり数日間の屋外イベントはこちらがお勧めです。印刷メディアは屋内用と同じ素材で、土台を鉄製する事で重量を高めています。短期使用で費用対効果がある仕様です。※パネルが紙製なので雨の場合は避けてください。
等身大POPを観光地の顔抜きパネル、店頭装飾品として長期間屋外に設置したいという場合には、鉄製土台とアルポリで作成します。軽量かつ衝撃に強い素材ですので、格安価格ながら販促効果の持続性を実感できる仕上がりになります。
等身大パネルの制作手順
- ご注文
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データご入稿 - データチェック
+
カットライン製作 - お客様
最終ご確認 - 工場にて
制作開始 - 商品発送
ご納品 - 詳細はこちら
作成例
- 定番!銀行等の入り口の等身大パネル。貴社・貴店にさわやかなな印象を残します。
- 「お気軽にお入りください」等、メッセージをプリントし、等身大POPを会社の入り口に置くのはいかがでしょうか?
- 店舗の出入り口にメッセージを添えて、制作したオリジナル等身大パネルは、防犯の役目にも最適です。
- 顔抜き等身大パネルを作成する事も可能です!ちょっとした名所になるかもしれませんね!?
弊社仕様について
ユポ(合成紙)
原料にプラスチック等の合成樹脂を使用する合成紙の一種。森林資源の保全を目的に開発され、原料に木材パルプは使用されていない。
- 【特徴】
- 等身大POPは合成樹脂で生成されている為、耐水性に優れ、木材パルプ紙のように水分による強度の低下や、素材自体の変形や変質、崩壊がない。また、引張弾性が強く、合成樹脂フィルムのように若干伸びる特性がある。引裂耐性も強いが、切れ目を付ければ木材パルプ紙同様に削き、切り裂くことが可能です。
パネルタイプ(素材)
等身大パネルを屋内にて使用の場合は、スチレンボードに貼り付けます。また、屋外にて使用の場合は、厚さ3mmのアルボリボードに貼り付けます。
インクジェット出力
顔料インク。高精度出力でかつ耐候・耐水性を実現した『水性顔料UVインク』使用。顔料系インクとは、色を作り出す粒子を溶媒に分散させたインクのことで、染料インクと比較して耐候性に優れ、長時間が経過しても、プリントされた等身大POPのデザインは、色あせが少ないという特徴があります。また耐水性も優れており普通紙に印刷した場合もにじみが出にくい特徴があります。
ラミネート加工+型通りにカット
ラミネート加工は光沢の有無が選べます。ラミネート加工は特注等身大パネルを色褪せ、汚れ等から守ります。設置するだけの場合は、光沢ありのほうが奇麗に見えますが、記念撮影等写真をよく撮る際使われる場合は、よく反射しますので、光沢のないタイプをお薦め致します。
等身大パネルの脚の設置
等身大パネルの商品サイズに適した大きさの紙脚または、鉄脚付けを致します。
サイズ
w900 x h1800(mm) 以内に収まる程度の通常サイズと、w1200 x h2400(mm) に収まる程度の大型サイズの等身大POPの製作が多くなりますが、ご希望がありました際はお問い合わせ下さい
※顔抜き・簡単な文字入れは無料にて対応させて頂きます。お気軽にご相談下さい。
等身大パネルの話
等身大パネルとは、人物の写真や架空のキャラクターのイラストが印刷された大きなパネル作成のことを言います。その大きさはまさに人の身長と同じくらいでプリントされることから、“等身大”と名づけられたのでしょう。
特注の等身大パネルは基本的には商品やサービスのポップ広告として製作され、店頭などで展示されるためのものです。しかし、人気のあるキャラクターなどは、そのオリジナル等身大パネル自体に価値がつき、販売されたりインターネットなどのオークションで売買されることが多いようです。中には一体で何万円という価値がつくものもあると聞きます。
一昔前まではアイドルの写真が印刷された等身大パネルの特注オーダーが主流だったようですが、今ではアニメや漫画、映画などの架空のキャラクターがデザインされた制作販売が高まっているそうです。
また、アイドルの特製パネルだったらファッションだったり、映画やアニメのパネルだったらその当時の人々の間の流行りなど、等身大パネルは、その時代その時代の流行を色濃くプリント製作に反映されるものでもあり、時代の移り変わりをそこから感じることができるため、それだけでも感慨深いものなのだと思うのです。
制作に最適な等身大パネルデザイン
大変、大きなサイズのオリジナルな制作物である等身大パネルでありますので、印刷に使用致します写真にはコダワリをもって特注オーダーで通販されたいと言うお客さまも多いかと思います。以下に撮影のコツを記載致しました。
撮影の際のポイント
最低でも500万画素程度、出来ればもっと高解像度なカメラを利用して、逆光などにならない様に屋外で等身大パネルを撮影されると綺麗に映るはずです。
お客様にて、等身大POPの激安製作をされるために、作成された完全データをご用意頂く場合は、写真編集の事も考えて、背景はあっさりした物にするなどの工夫をされると良いかもしれません。
カメラの位置をおヘソの高さにして、なるべく離れた所から光学ズームなどを用いると、遠近法による歪みの少ない写真となってくれますので、是非格安で等身大パネルをオーダーされる場合にはお試しいただけたらと思います。
ちなみに、イラストでも上記したのと同じ様な構図で描いたキャラクターをプリント印刷致しますと、非常に見やすい等身大パネルとなるかと思います。
専門の通販ならではの印刷画質で販売しておりますので、デザインデータさえご用意頂ければ、高繊細の等身大POPを製作させて頂きます。
等身大パネル・等身大POPの制作に関するよくある質問
等身大パネルの半屋外用ってなんですか?
等身大パネルは基本的に屋外で使うことを想定しておりませんので、風で倒れやすかったり耐久性の問題などあまりオススメはしません。設置する際には十分に気をつけて下さい。
等身大POPは屋内用を外で使えますか?
等身大POPのイメージ的には屋内用と屋外用の中間のようなイメージです。あまり耐久性はないですが、外で利用できる仕様になっております。短期間の使用を目的とするお客様に最適です。
等身大POPの屋内用を外で使えますか?
等身大POPは基本的に屋外で使うことを想定しておりませんので、風で倒れやすかったり耐久性の問題などあまりオススメはしません。設置する際には十分に気をつけて下さい。